| 超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー 野口 悠紀雄 |
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定価:¥ 1,470 (税込み) 価格:¥ 1,470 (税込み) メーカー:講談社 著者:野口 悠紀雄
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ユーザーレビュー 超「超」整理法とは、書名が良すぎませんか? (2009-01-08)
本書の内容は、「超」整理法から特化されたもので、非常に有意義なものでしょう。ただ、現在の私には、本書を使用しなければいけない段階にまでいたっていないため、本書を読んでの意見を「3」項目述べてみます。1.本書は、インターネット(グーグルのGメール,情報検索システムなど)を利用した内容となっています。したがって、書名に【インターネットを使用した超「超」整理法】とか、【インターネットに依存したもの】であることを明記された方が良いと考えます。2.前書の「超」整理法,その他、著者の他の出版物の書名が、本書の中でたくさん出てきています。このような本の纏め方は、著者には失礼とは思いますが、私には馴染みません。どの程度、参考にすれば良いのかが判断できません。3.第5章で、【索引がない本は、本ではない】。索引の有無は【読む価値の本】を識別するためのノウハウであるということが述べられていますが、この意見には同感です。本書には、「索引」があります。 |
Google革命で知の革命はどこまで進むか (2008-12-30)
正直言って、前半のGmail、GmailDriveの詳しい説明はいらないと思います。はっきり言ってグダグダです。あとGmailを過大評価しすぎなのではないでしょうか。OEでも検索力は進化してますし、著者のような仕事上でなく、あくまでプライベートな使い方ならオンライン格納に拘らなくてもOEでも十分機能は満たされると思います。もちろん避難先、外出先での利用なら十分優位性は発揮されるでしょうが。むしろ後半が秀逸であり、とても印象に残った。検索力の向上で個人レベルから社会レベルまで革命が起こる可能性に言及し、デジタルオフィスとそれを操る人間の意識変革が、既存の知の体系を打ち壊すだろうと著者は推測しています。例えるならデジタルオフィス(Gmail、PDF化)が材料だとすれば、それを操る技法(問題意識、仮説設定、モデル採用)が調理。そこで出来上がる料理が”知の産業革命”なのでしょう。既存の知の体系(大企業など)の閉鎖性、そしてIT後発国である日本に対する警告の書でもある。 |
IT活用の基礎を体系的にまとめた良書 (2008-12-20)
書いてあることは当たり前と感じることが多いかもしれない。Webメール活用とか検索の仕方とか、もうすでにやっている人も多いと思う。ただそれを一応理論立てて文章にして、紹介したことは評価できる。なるほど自分がやっていたことは、こういうメリットもあるんだなとか、再確認できるし。「超整理法」の内容に比べるとインパクトはないが、個人のデジタル環境活用術の指南書としては、著者が実践してたどり着いた結果でもあるので、説得力もあり、非常によい内容だと思う。ただGメールじゃなくてもいいと思うが。 |