| 悪意 (講談社文庫) 東野 圭吾 |
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定価:¥ 660 (税込み) 価格:¥ 660 (税込み) メーカー:講談社 著者:東野 圭吾
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ユーズド価格:¥ 248~ (税込み)
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こちらもお勧め
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ユーザーレビュー 悪意に理由はない (2008-12-17)
人間の心の奥底に潜む理由なき"悪意"―その、一種の執念とも言えるものをここまで徹底的に突き詰めた東野さんに感服。手法も斬新で、犯人の手記と加賀刑事の記録、独白、回想・・と、それぞれの側から交互に語られていく。なので、前半で早くも犯人が分かってしまって、まさか後半全部使って種明かし?と、一瞬興ざめしたのもつかの間。物語はそこから二転三転し、最後には「やれれた!」と叫んでしまった。ものすごくダークだが、数ある東野作品の中でも個人的に上位にランクインする1冊。 |
内容と読後感 (2008-11-18)
がかなり気持ち悪い。そして動機が、おそらく意図的にスッキリしないように描かれてるため私には受け入れられなかった。 |
最後までグイグイ引っ張る (2008-11-02)
本作は、ある人気作家の殺人事件を巡り、被疑者となった友人と彼を追及する刑事との回顧を交互に配置して、鮮やかなアリバイ崩しや、それをはるかに上回る事件の背景、さらにタイトルともなった大小の悪意、そして、本件の動機ともなった底知れぬ悪意を描き出すものです。早い段階で犯人は明らかになるものの、一見単純とも思えた事件の背景と動機とが二転三転していきます。ちなみに、本件に描かれた細かい設定はすべて意味を持っています。よもや、本件がこれほどの拡がりを持つとは…。思わず、真相を追う加賀刑事と同じ感想を抱かされました。また、真相につき、加賀刑事も思い当たる節のある、大きな社会問題についての問題提起が織り込まれているのも秀逸だと思います。決して後味は良くありませんが、一読に値する作品です。 |