| バガボンド 29 (29) (モーニングKC) 井上 雄彦 |
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定価:¥ 560 (税込み) 価格:¥ 560 (税込み) メーカー:講談社 著者:井上 雄彦 リリース:2008-11-28
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 164~ (税込み)
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著者:井上 雄彦 吉川 英治
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こちらもお勧め
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ユーザーレビュー 成長しつつある武蔵 (2009-01-08)
これまで自分のことしか考えなかった武蔵が、沢庵との話すうちに自分を客観的にみていることに気づく。深いのは沢庵が柳生から聞いた話、「道を極めたなら刀は抜くまでもないもの。いかに鞘から抜かずにおくか、そのために死に物狂いで剣を振る」それと、沢庵が目を開いた時の話し、「生きる道は天によって完璧に決められていて、それでいて完全に自由だ。根っこのところを天に預けている限りは」それに対して武蔵が「俺は天とつながっている。しっかりつながるほど剣は自由で、無限だ」これまでの幾多の戦いを生き延びてきた中で、自分が大いなるものの一部で、それとのつながりを深く感じるときに強くて早い剣使いができると悟っていることに気づく。身体は深く傷ついているが心は一段成長した姿がうかがえる。 |
殺し合いの螺旋から逃れられるのか (2008-12-31)
七十人斬りを理由に京都所司代に捕まった武蔵。武蔵の右足の傷は深く、修羅の剣の道を捨てる選択を迫られる。沢庵和尚の禅問答のような問いかけの中で、武蔵は答えを見つけられるのか。 沢庵自身が、仏の道を生き漂白していく中で、悩み傷つきながら、「苦しみ、のたうち、間違いを犯し」と告白するシーンが印象的だった。武蔵も、沢庵和尚も、人間みんな、同じだということ。その中で一番「生な」荒々しい感情を持っている武蔵だということ。武蔵の中に自分自身を含む人というものの答えを探しているのかも知れない。ここに、武蔵を追い、気にかけ続ける沢庵和尚の気持の原動力がある気がした。すべてをあるがままに受け入れる境地に至ったとき、天とのつながりを悟る光のシーンも印象的だった。 |
深い (2008-12-22)
「静」がこれほど壮大でこれほど説得力のあるものだということをこの巻は立証した武蔵と沢庵の掛け合いは本当に深い剣と人は似ているのかもしれない自由で無限これから「帰る」ところを作ったらどうやって「帰る」ことができる?というところとか実に武蔵・・・いやバガボンドらしい最後の作者のあとがきも根底を突いていて実に深い |