| うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫) 畠中 恵 |
 |
定価:¥ 540 (税込み) 価格:¥ 540 (税込み) メーカー:新潮社 著者:畠中 恵
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 169~ (税込み)
Yahoo!ショッピングで探す
|
|
こちらもお勧め
|
ユーザーレビュー 違和感があります (2009-01-04)
まず、私はこのしゃばけシリーズが大好きで、一作目からずっと楽しみに読み続け、自分なりのしゃばけワールドを頭の中で作っていました。それを前提に感想を述べさせていただくと・・・今までの作品と比べて、若だんなと二人の兄や達との絡みに物足りなさを感じ、他のレギュラー登場人物がほとんど出てこない事に寂しさを感じ、そしてなにより推理物ではない内容が残念でした。それでも冒険小説として楽しめれば良かったのですが、なんだか話の展開に無理があるような、後で「実はこうだった」という種明かしをされても、今ひとつ合点がいかないというか、納得感が薄い話の部分があり、結論として表題の違和感があるなぁ・・・という感想になりました。ただ、これが今後の作品で若だんなの成長の起点となるのであれば、今後も長く続けてほしいしゃばけシリーズの中に、こういう作品がたまにはあってもいいかなぁ、とは思いますが、もうあんまりこういうストーリーは正直書いてほしくないな、と思うしゃばけファンでした。 |
舞台設定の割には凡庸な出来 (2008-12-19)
「しゃばけ」以来の長編で、作者も若旦那の箱根湯治と言う趣向を用意している。勿論、旅先で事件が起きるのだが、舞台設定の割には凡庸な出来に映った。箱根山の神、その娘の姫神、姫神の守役の天狗達、芦ノ湖の龍神、謎の雲助、そして珍種の朝顔を命懸けで探す侍。普段の妖に加えて、これだけの道具立てが揃っている割には読んでいて浮き立つものがないのである。神と妖を両方出したせいで、互いの個性が消えてしまった気がする。もっと巧みな書き方があった筈だ。ストーリーも錯綜したものではなく、ある登場人物の内省に尽きてしまう。箱根に旅立たせている(当時としては困難な旅だった筈)割には、いつもの調子で若旦那の"筋金入りの病人"ぶりを強調するのも悪趣味。次作以降の文庫化を期待したい。 |
今回はちょっとイマイチ (2008-12-07)
シリーズ大好きな私ですが、 今回は長編だっため、 読み疲れました。短い話に収まるのでは・・と思うような内容。序盤のニキチやサスケの行動の不可解さはあまり納得できなかった。勝手にどっか行くなよと。。甘やかし方が足りないと他の方が言われてるがその通りだ。あと若旦那は私的には人から恨まれるタイプではないと思うので、それも微妙だ。名前の漢字が読みにくいのも困った。ドラマ化したのがこの話で残念だった。ドラマを見ればややこしい人物描写が分かりやすいかと思ったがそうでもなく、やはり今回のストーリーはあまり面白く感じなかった。 |