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街場の教育論   内田 樹

定価:¥ 1,680 (税込み)
価格:¥ 1,680 (税込み)
メーカー:ミシマ社
著者:内田 樹

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ユーザーレビュー
  • 格好の教育入門書(あくまで入門書)。 (2009-01-06)

    ブログ上で社会問題について 独自の論を綴り、有名になった(らしい) 内田樹氏の「街場の…」シリーズの新刊。 文章はかなり平易で読みやすい上、 教育問題は(筆者を含む)知識人にとって、 無責任に物を言いやすい領域だとする 本書独自の主張が本文全体で貫かれており、 その点ではとても興味深い一冊ではある。 ただし、この点を加味したとしても、 筆者の専門が教育というわけではない (彼の専門はフランス文学らしい)ためか、 教育そのものの分析がやや浅い印象はぬぐえない。 特に後半の国語教育論は読むに耐えない。 なので、 教育問題を考えるとっかかりとして読み、 その上で他の教育書を読むのが、 この本のベストな読み方ではないかと思う。

  • 教師たちよ、これを読んで元気になろう! (2009-01-06)

    「教育改革の主体は教師」のくだりに共感。保護者には「教育を受けさせる義務」がある。法律が変わってもそれを支えるのは現場!政治家がなぜ教育改革をめざすのか、著者の論理は明解であり痛快である。悩める教師たちにこれを読んで元気になってもらいたい。

  • もちろん面白い、けど鵜呑みは禁物。 (2009-01-01)

    いつも通りの内田節。好きな人は好きでしょう。初めて読む人も、そうそうとうなずくところはあるでしょう。話の切り口に惚れ惚れする人もあるかもしれません。ただどうだろう、その道の専門家が読んだら、おいおい……と思うところもあるのではないでしょうか。力不足で論破するには至りませんが、ある章で「おや?」と思うところがありました。読み物としては面白い、けれどそう批判的に書いたところで、何のために? 誰のために?話しことばにけっこう近いので、読み続けていると飽きる、また納得できない内容であると反発したくなる、というところがあり。この文体である以上、しかたないのかもしれませんが…




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