| 仁義なき戦い 代理戦争 [DVD] |
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定価:¥ 5,040 (税込み) 価格:¥ 3,994 (税込み) OFF:¥ 1,046円 ( 21 %)
メーカー:東映ビデオ リリース:2001-08-10
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ユーズド価格:¥ 3,600~ (税込み)
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レビュー 深作欣二監督の実録ヤクザ映画シリーズ第3作。今回は昭和35年から38年までの広島を舞台に、ヤクザ同士の血みどろの抗争を描いていく。広島最大の暴力団・村岡組の跡目をめぐって山守(金子信雄)と打本(加藤武)が対立。打本は広能(菅原文太)を仲介に神戸の明石組組長(丹波哲郎)に盃を申し入れるが、それを不快とした村岡は、山守を跡目に据えた。抗争に敗れた打本は神戸の明石組組長(丹波哲郎)の元へ逃れ、一方の山守は神戸の神和会と手を組んだ。かくして代理戦争が勃発していく…。 複雑怪奇に入り組んでいく男たちの思惑と行動を見事にさばく深作演出は、ここでも絶好調。シリーズの人気者(?)山守組長に匹敵するほど狡猾な打本役の加藤武も、味のある演技を披露している。(的田也寸志) |
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ユーザーレビュー シリーズ最高傑作 (2007-07-28)
一作目で既成のやくざ映画の概念を打ち破った脚本:笠原和夫、監督:深作欣二、主演:菅原文太のトリオは、大成功を受けて続編であり、番外編的な「広島死闘篇」を作った後、抗争の主軸を描く本作、続いて事実上の完結篇である「頂上作戦」を撮って彼らの四部作を完成させます。(「完結篇」は脚本が笠原和夫ではない後日談) シリーズ中、もっとも派手なドンパチシーンがない作品でありながら、敵味方入り乱れての杯合戦、内部の権力闘争など、面白さで群を抜く集団劇となっている。この集団劇を支えるのは個性的な多くの役者の存在である。小林旭の二枚目ぶり、梅宮辰夫の貫禄(+眉なし)、金子信雄のいい加減さ、加藤武の弱腰、渡瀬恒彦の純粋さ、川谷拓三の寝取られ男ぶり、成田三樹夫のスマートさ、山城新伍のやんちゃ、田中邦衛の小心、室田日出男の日和見、内田朝雄の大親分ときて、丹波哲郎の無言の写真出演まで多士済々。そんな中で、遠藤辰男と山本麟一のコンビが秀逸でした。人間の自己保身や組の利害関係に翻弄され、最後に憤りで渡瀬恒彦の骨を握り締める菅原文太の表情でキッチリ締めてくれます。 |
何回見ても、素晴らしい (2006-11-14)
DVD買って、台詞まで覚えちゃほど何回も見ました。錚々たる有名俳優が大勢出演していますが、誰一人キャラが死んでいません。すごく緊張感があり、最初から最後までもたつくところもありません。すごいテンポで一気に進みます。 自分は5作中この作品が一番好きなのですが、理由はやっぱり成田三樹男の松永がとにかくカッコいいから。特に打本の事務所へ杯を返しに、広能、江田、松永が三人で乗り込むシーン は、最高です。(ちなみに4と5の広能と武田の対話シーンも大好きです。) 結局上記の三人と山守、武田、槙原が一同に会するシーンは本作しか見れませんので、まだ見たことのない人は必見です。(昭和の日本映画の集大成だと思います) それにしても、他界された、成田、川谷両氏の活躍がもう見れないのは本当に残念であります。 |
派手な立ち回りというより (2006-01-02)
初期仁義なき戦いシリーズの第3作目。もちろん銃撃もありますし死人も出ますが、様々な人間の思惑が絡まり合って組同士が提携したり破門されたりして本格的なドンパチが始まる前の勢力固めが描かれています。駆け引きがメインになっている分、登場人物達の性格が上手く出ていて面白い作品になっています。役者さん達の好演の賜物でしょう。また、ラストの倉元猛の末路には心を打つものがあり、次作への期待を否が応でも高めてくれます。 |