| レッド・サン ニューマスター版 [DVD] |
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定価:¥ 2,500 (税込み) メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2004-11-25
ユーズド価格:¥ 4,800~ (税込み)
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レビュー 1870年、日米修好のためにアメリカにやってきた日本の使節団が西部を列車で横断中、ゴーシュ(アラン・ドロン)やリンク(チャールズ・ブロンソン)ら強盗団に襲われ、大統領に贈る宝剣を奪われてしまった。使節団の黒田重兵衛(三船敏郎)は、仲間割れでゴーシュに裏切られたリンクの道案内で宝剣奪取の旅に出る…。 奇抜なアイデアで西部劇にサムライを登場させた、まさに夢のアクション映画。日・米・仏の三大スター共演も魅力的だが、やはり日本人としての身びいきを抜きにしても、異国の地で西洋人の拳銃相手にチャンバラで奮闘する“世界のミフネ”に軍配を上げたいところ。監督は『007は殺しの番号』などのテレンス・ヤングで、もちろん本作は彼の代表作の1本。モーリス・ジャールの叙情とスケール感を併せた音楽も素晴らしい。(的田也寸志) |
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ユーザーレビュー 世界の三船 (2008-04-25)
日米仏からの三大スター共演で話題になったが、内容的には肩肘張らずに鑑賞出来るエンターテイメント作品。世界の三船敏郎といえどもアランドロンやC・ブロンソンの前ではどうかという気持ちもあったが、全く杞憂であり、逆に二人を食っていた感がある。侍という描かれ方も良かったのかも知れないが圧倒的な存在感であった。寡黙でしかも強いという侍像を絵に描いた様であった。 |
三船とブロンソンの珍道中が面白かった (2007-09-12)
公開当時は話題にはなったものの批評は散々でした。でも単純に娯楽映画として見ればよく出来ています。西部にサムライが登場する設定も無理矢理でなく、それなりに納得できるし、衣装や殺陣、仕草も外国映画によく出てくるようなお笑いにはなっていません。三船とブロンソンの珍道中も面白かったし、特に三船は格好よかった!アラン・ドロンは黒尽くめの悪役で本当は一番おいしい役だし、キザな二枚目の彼には適役かと思ったけど三船とブロンソンに完全に負けてました。最後に刀を届けたブロンソンの男気が最高。 |
外国映画に登場した一番マトモなサムライが堂々主役の西部劇 (2006-06-13)
イギリス人の監督が日本人を主役にスペインで撮影したフランス資本の西部劇というキワモノウエスタン映画であるが、三船敏郎が堂々たるサムライを演じており、これがむちゃくちゃ素晴らしく、おそらく外国映画に登場した「ニッポンのサムライ」として一番マトモなサムライの登場する映画、いやひょっとすると外国映画で一番カッコいい日本人が登場する映画だと断言できる。おそらく三船の意向が相当反映しているのだろうが、西部劇にサムライという奇想天外さにもかかわらず「可笑しな」描写は皆無であり、むしろ物語の主役として充分尊重されている。だって題名が「日の丸」だもの。西部男のブロンソンが何をやってもかなわない、英語は喋る、刀は勿論素手では柔術で投げ飛ばし、飛び道具は手裏剣と弓矢を使いこなし、馬も女も乗りこなす。軽蔑がいつしか尊敬に変わり、無骨な強盗だったブロンソンが最後には金を犠牲にしても仇をとるストーリーが意外と泣かせる。一見キワモノ西部劇だが、三船侍が幕末の侍の末路を語るなど結構奥が深い。この映画のほうがよっぽど立派な「ラストサムライ」だ。 |